牧師室より

日本キリスト教会館(週報2016年5月1日掲載)

2015年6月より着工いたしました日本キリスト教会館の耐震工事が2月末に終了いたしました。3月14日からは日本基督教団事務局も引越し完了、業務を始めております。工事の事前準備もあって大久保の仮事務所には2014年7月から移転していましたから、1年8か月ぶりの早稲田での業務となりました。

教団に行くのも、東新宿で降りて新大久保の真只中を人をかき分けて歩いた仮事務所から、一つ先の西早稲田で降りて、学習院女子大学の前を抜けていく道へと雰囲気が様変わりです。

耐震工事費はほぼ3億円かかりました。教団の負担分と仮事務所の借用等で、教団の支払額はほぼ2億円の支出でした。

教団はこの2億円を教会負担とすることなく、全額を教団資産から支出することに当初から決定しておりましたので、この費用捻出をどうするかが、予算決算委員会の大きな課題でした。結果、何とかやりくりをして支出をすることができましたが、教団の保有資金は0となりました。一時は借入をすることもやむなしと考えていたのですが、そうならないで資金繰りすることができたことは幸いです。地震はいつ起きるかわかりません。それでも、その対応は欠かせないことです。

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