牧師室より

「ジョン・ウェスレー回心記念日」

英国国教会の牧師の家に生まれたジョン・ウェスレーはオックスフォード大学に学び司祭、宣教師としての活動を続けていました。そのウェスレーが、1738年5月24日木曜日、アルダスゲイト街の集会に行ったとき、心が熱くなる体験をしました。神がこの私の罪さえも取り去って下さり、罪と死の律法から救ってくださったという確証が与えられたのです。この出来事からウェスレーの新しい行動が始まったのです。それでこの日をメソヂスト教会はウェスレー回心記念日として覚えているのです。

日本では更新伝道会の主催で毎年記念礼拝を持っています。
今年は銀座教会を会場にして100人程の人が集まりました。
説教者として立てられた阿佐ヶ谷教会古谷治雄牧師はこのことについて次のように述べられました。

記念礼拝を持つ意義とは、私たちの信仰が吟味される時だ。その吟味とは、私たちの救いは何なのかを明らかにすることである。

ウェスレーが驚くべき救いの恵みにあずかっていることを発見し、この喜びを語らざるを得ないという心が、私たちの心に定着しているか、教会はそれを高く掲げているかを吟味しよう、と語られました。

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