牧師室より

「ピンクシャツデー」

ピンクシャツデーというのを知っていますか。2月の最終水曜日(今年は27日)に世界中で行われ、YMCAもこれに取り組ん
でいます。


ピンクシャツデーは、2007年カナダの学生2人から始まった「いじめ反対運動」です。ある日、ピンクのポロシャツを着て
登校した少年が「ホモセクシャルだ」といじめられました。それを聞いた先輩2人が75枚のピンクシャツを購入、インターネッ
トで「明日、一緒に学校でピンクのシャツを着よう」と呼びかけました。翌日学校では数百名の生徒がピンクのシャツや小物
を着けて登校。学校中がピンク色に染まり、いじめが自然となくなったそうです。このことはSNS等で世界に広まり、70ヶ国
以上でいじめに反対する活動が行われています。社会全体がいじめに対して自分の事として向き合い、傍観者とならないこと
が大切です。


日本ではこの運動は文部科学省が後援、神奈川でも去年はピンクシャツデー2018in神奈川として、特別顧問に黒岩神奈川県
知事、林横浜市長をはじめ、様々な企業・団体が協力、後援をして活動が展開されました。
横浜YMCAを中心に運動が広がりました。この日、シャツに限りません。帽子でもハンカチでも小物でも身に付けて、いじめ反
対の意志をあらわして下さい。いじめと虐待は、今の日本社会がが病んでいることの現れです。これをなくしましょう。

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