牧師室より

「恵みのとき」

入院中に読んで感動した本に「恵みのとき-病気になったら」という本があります。
これは一篇の詩を一冊の本にしたもので、晴佐久昌英神父がガンセンターに入院中の体験を詩にしたものです。

「病気になったら どんどん泣こう
痛くて眠れないといって泣き
手術がこわいといって涙ぐみ
死にたくないよといって めそめそしよう」
という言葉で始まっています。それは
「またとないチャンスをもらったのだ
じぶんの弱さをそのまま受け入れるチャンスを」
「またとないチャンスをもらったのだ
いのちの不思議を味わうチャンスを」
「またとないチャンスをもらったのだ
まことの親に出会えるチャンスを」

この詩は、最初教会の機関誌に載せられたものでしたが、コピーされ、全国に広まったそうです。
ぜひ機会があったら読んでみて下さい。
『恵みのとき 病気になったら』株式会社サンマーク出版 1,200円

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